サッカーグラウンド&介護の現場で活躍している
メンバーにインタビューをしました

むらい ひろき村井 宏起

【ポジション】FW
【生年月日】1995/09/17
【身長/体重】173/70

Q. 大学卒業後もサッカーを続けようと思ったのはなぜですか?

サッカーを始めて15年目なんですけど、「まだまだサッカーの深いところまで行けていない、まだまだサッカーをしたい」と思いました。40歳くらいまでは現役を続けて、上り詰められるところまで行きたいです。

Q. バンディオンセ加古川のチームメンバーとしての目標は何ですか?

一年目なので、何よりチームに貢献できるように、一つ上のカテゴリへ上げられるように頑張りたいと考えてます。先輩たちは優しく、サッカーに関してはもちろん厳しいですけどメリハリが効いてて、いいチームだなと思います。

Q. サッカーと介護の仕事の両立はいかがですか?

まず大学のころの「サッカーが全て」みたいな時間の使い方とは全然違うので、慣れるまではしんどいところがありました。でも大学を卒業する時に「もっと厳しい環境でサッカーをしなければいけない」と覚悟をしていました。 実際勤めてみたここ(ふたばの里)は、周りの職員さんが優しくて早く慣れることができましたし、結果的にはとても恵まれた環境だと思っています。施設長や職員さんが試合の応援に来てくれて、次の日に「見てたよ」と声をかけてくれると本当に頑張ろうって思います。支えてもらっている限りは結果で恩返しできればと思いますね。

Q. 介護の仕事はどうですか?

僕は人見知りで、人と接することがあんまり得意じゃなくて。でも利用者さんと対面すると、自然にお話ができるようになりました。そうしたら職員の方にも自分から話せるようになったりしました。そうして仕事をしていくうちに、認知症の方に自分の名前を覚えてもらえたときはうれしかったですね。

職員に訊いてみました
Q. 村井さんの働きぶりはどうですか?

少し人見知りなところがありますが、時間がたつにつれて笑顔が増えて、ほがらかな顔も見せてくれるようになりましたね(笑) アスリートと一緒に仕事できてるっていうのが刺激になります。私たちは介護のプロだけど、彼はスポーツ世界でのプロで、なかなか一緒に仕事をしたいと思ってもできる訳じゃないので、来てもらってよかったです。ゆくゆくは一人の戦力として頼りにもしてますし、もちろん本職(サッカー)でも頑張ってほしいと思います。

さかもと まさや坂本 雅哉

【ポジション】FW
【生年月日】1995/05/25
【身長/体重】185/80

Q. 大学卒業後もサッカーを続けようと思ったのはなぜですか?

サッカーを続けたいと思ったのは、学生時代に完全燃焼できなかったからです。サッカーでもう少し何か成し遂げたいという思いがあって、それを達成するためにバンディオンセ加古川に入りました。

Q. バンディオンセ加古川ってどんなチームですか?

僕は尼崎出身で、地元のサッカーチームということで興味を持ちました。同じ大学の先輩が先に入団していたので、様子を聞いたり実際に何回か練習に参加したりしてチームの雰囲気の良さを感じました。30代とかのベテランの方々が、自分たち若手をかわいがってくれたりして、メンバー同士の仲がいいですね。

Q. サッカーと介護の仕事の両立はいかがですか?

大学でサッカーをやっていた時は、時間がやっぱりたくさんあって。その時とは環境が全然違うので、食事とかの生活習慣も変わりましたね。自分の生活のペース配分をすごく考えるようになりました。 今は住んでいる家よりも長く、このふたばの里で過ごしているので、もう第2の家みたいに思っています。

Q. 介護の仕事はどうですか?

やっていてよかったと感じたことは、いつも散歩に一緒に行っている利用者さんがいるんですが、ある日「今日散歩(一緒に)行こか」と声をかけてもらえたことがあります。そうしたら「いつも一緒に行っているの覚えてくれたんだな」とか、「声掛けするようにしていて良かったな」と思い、達成感を感じました。

Q. 今後の目標は何ですか?

介護福祉士の免許を取りたいと思っています。利用者さんが明るく、歌ったり踊ったりするのを見せてくれて。そういう様子を見ているとかわいいなあと思いますね。そんな利用者さんに接していて、僕はこの介護の仕事が自分に向いてるかもと思いました。サッカーの目標は、今の施設の皆さんが応援してくれているので、早く選手として出場して、活躍する姿を見せたいと思いますね。

ちあき まなみ千秋 真実

【生年月日】1991/03/28
トレーナー

Q. なぜサッカーのトレーナーになりたいと思ったんですか?

高校生の時に3年間女子サッカーをしていたんですけど、ケガをして半年間プレーできなくなって。当時はトレーナーもおらず、テーピングの仕方も分からなかったので、完治まで長引いてしまったことがありました。その経験から、自分は選手をサポートし、いいプレーを手伝うトレーナーになりたいと思いました。

Q. 実際にバンディオンセ加古川のトレーナーをしてみてどうですか?

大変な時もありますけど、好きな仕事なので、楽しいです。試合に勝った時に疲れが吹っ飛びますね。試合に勝って、チームがいい雰囲気になったときにやっていてよかったなと思います。

Q. 一日のスケジュールはどんな感じですか?

朝はサッカーの練習をし、お昼はまで本部で事務(人事)の仕事、夕方から夜はあさざ(小規模多機能型介護事業所)で介護の仕事をしています。3か所連勤は、なかなかないでしょうけど、楽しいです(笑)朝は選手相手にガツンといって、夜はおじいちゃんおばあちゃんとお話して、癒されてます。

Q. 介護の仕事はどうですか?

利用者さんの食事介助ですとか、洗い物とかお洗濯、おしゃべりの相手とかをしています。せっかくなので資格を取って、介護の仕事を一通りできるようになりたいです。

職員に訊いてみました
Q. 千秋さんの働きぶりはどうですか?

千秋さんの笑顔で、職場が明るい風になって利用者さんにも喜ばれてます。初心を忘れないで、これからも変わらず利用者の方に笑顔で接してもらえたらと思いますね。
トレーナーとしての知識が豊富なので、利用者の方が体が痛いというときに、どういう風に介助すればいいかなどのアドバイスをお願いしたりしています。今は間接的な介護をしてもらったり、生活環境を整えてもらったりしていますので、今後も一緒に働いてもらいたいです。