ケアデザイン人工知能「CDI Platform MAIA」試験導入 - 日の出医療福祉グループ
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ケアデザイン人工知能「CDI Platform MAIA」試験導入

日の出医療福祉グループは高齢者が住みなれた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。その一環として「未来選択型のケアマネジメントを創造し、活力ある社会を実現する」というミッションを掲げる株式会社シーディーアイに出資を行い、この度自立支援を目指すケアデザイン人工知能「CDI Platform MAIA」が開発され、実証版がリリースされました。

(以下シーディーアイリリース文書より引用)

「CDI Platform MAIA」はケアマネジャー(介護支援相談員)が介護保険制度の歴史とともに現場で培ったノウハウを学習しています。利用するケアマネジャーがケアプランを策定する際、学習した膨大な経験知から介護を必要とされる方の自立可能性を見つけ出し、ケアプランと将来予測を提案します。「CDI Platform MAIA」の利用により、客観的なデータに基づくケアプラン策定と介護を必要とされる方やそのご家族との合意形成の実践が可能になる等、ケアマネジャーは専門性の高い業務に専念することが可能になります。

(引用終了)

実証版のリリースにあたり、当法人でも説明会に参加の上、モニター体験をしてまいりました。
今後、博愛福祉会・日の出福祉会で試験導入し、ケアマネジメントの現場で利用します。


モニター説明会での様子①


モニター説明会での様子②

日本経済新聞でも取り上げられております。
>>4月30日 朝刊<<

「CDI Platform MAIA」が経験知を蓄積し、ケアマネジャーとの間に強いパートナーシップを築くことによって、日本のケアマネジメントをさらに進化させることを期待します。

 

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