交通安全教室（4・5歳児）

明石警察署から、警察官と交通課の方が来て下さり、交通安全教室を行いました。

車や自転車を運転する人に交通ルールがあるように歩く人にも交通ルールがあること、交通事故にならないようにするために３つのルールをしっかり守る必要があると話をしてくださいました。

①とびだしはやめよう

道路を渡る前には、「とまる、みる、まつ」の約束があることを再確認しました。

②どうろではあそばない

車を運転していると死角があり、子どもの姿が見えないということを知りました。

③しんごうをまもろう

自分の命を守るために、ルールを守る大切さを学びました。

３つのルールを確認した後、「交通ルールを守ろう！」のDVDを観たり、信号機の色の確認、横断歩道の渡り方を実践したりしました。

横断歩道の渡り方では、止まる→信号よし！→右よし！→左よし！→右よし！→信号よし！の指さし確認を練習した後、実際に子どもたちが実践をしました。

渡る際は、しっかりと手を挙げ、車が来ていないか確認しながら渡ります。

これからも、子どもたちと交通ルールを確認し守りながら、しっかりと自分の命を守れるよう意識していきたいと思います。