女子サッカーチームINACの選手が来てくれました! - 日の出医療福祉グループ
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女子サッカーチームINACの選手が来てくれました!

カッコイイ・・・

 

身体の引き締まり方が違う!

 

そして美しい・・・

 

(;’’∀’’)

 

INAC神戸の選手3人が
来てくださるということで、加古川市にある施設「ゆとり庵別府」
広報・大西やってきました。

 


左から、

DF 守屋都弥 選手
MF チェイェスル 選手

GK スタンボー華 選手

 

高齢者や障がい者の社会参加のほか、
選手自身の学びや気づきを得る取り組み
「つながりプロジェクト」の一環で来てくださいました。

 

社会人経験のない若手選手たちが、
高齢者施設や障がい者施設に「慰問」としてではなく
短時間でも中に入り込んで
一緒に「何か」をして時間を「共有」あい
この関りをもとに“つながり”が生まれることを目的としている
プロジェクトなのです。

 

この日は、午前の練習を終えた3人が
利用者さまや職員とふれあいました。

 

利用者さま「私ね、昔バレーしていたの。」

スタンボー選手「だから手がしっかりしてらっしゃるんですね。」 

利用者さま「もうシワシワしわよ。あなたの手は本当にきれい。」

と、スタンボー選手の手を嬉しそうになでる利用者さま。

 

 

日本語勉強中のチェイェスル選手


私「お年寄りの方と触れ合ってみてどうですか?」
 

チェ選手「・・・(日本語で考え中)」


「私、若い人大好き!!」

(*‘o‘ *)

 

私がちょっと難しい質問でチェ選手を戸惑わせてしまったのですが、
すかさずフォローされたのは
今年、記念すべき100歳を迎える利用者さま。

 

さすがです!!

 

さて、この日選手と一緒に行ったのは、
どら焼き作り

 

あつあつフワフワの生地の間に
生クリームとあんこを挟んでいきました。

 

「和気あいあいとしていて明るい雰囲気ですね~
利用者の方が積極的に話してくださって楽しかったです。」

 

利用者さまが一人一人しっかり作業をできるように
サポートしてくださった、
守屋選手

 

 

 

ウマい!!! 

 

 

選手と一緒に作ったどら焼きの味は格別!

こちらの利用者さまは、なんと3つも召し上がっていました。

 

 

 

手作りどら焼きを美味しく食べていると・・・

 

アハハハハー

大きな笑い声が!

 

台所ですっごく楽しそうに話している
職員とスタンボー選手

私「なになにー!?」

スタンボー選手「これ!!」

職員「見ないで― 料理苦手なんです!」

フロアで利用者さまと選手たちが楽しそうにされている様子に
気を取られてしまい
焼き魚の形が崩れてしまったそうで・・・


スタンボー選手の鋭い突込みに
タジタジの職員でした
( ;∀;)

 

施設に初めて来ても、あっという間に利用者さまと馴染む選手たち。
「こういうことができるのが、女性のすごいところなんですよね~」と
INACの男性スタッフも感心されていました。

 

若いエネルギーをいっぱいもらった利用者さまとスタッフ。
今度は、私たちがエネルギーを選手に送る番ですね!
ぜひ試合を見に行きましょう!

 

 


子連れ勤務OKのゆとり庵別府には
この日も職員の子供も来ていて
より一層賑やかでした♡

 

 

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