- 北おうじ虹こども園
柿や梨、秋に旬な果物を給食室の先生から借りて調理前に見せてもらいました。
もみじ組の子どもたちは興味津々!
初めは、じーっと見ていたのがちょんちょんと触ってみたり
転がしてみたり♪
保育者が匂いを嗅ぐのを見て【わたしも!】と一緒にクンクン♪匂ってみたり…。
一人一人が親しんだ後、給食室へ。
「またおいしくなってかえってきてね~!」とお願いしました。
さて、お楽しみの給食の時間!皮がむかれてすりおろされ、姿を変えてやってきました。
はじめは朝見た物と一致しないようでしたが、「朝見た柿だね」と声を掛けるとニッコリ、自分から食べ始めました。
最近は味覚も発達し少しずつ食の好みも出てきたり、見た目から【いや!】と首を振る姿も見られるようになってきた子どもたちですが、実際に見たり触れたり匂ったりすることで、食材に興味を持ったり【ごはんが楽しみ!】【食べるのが楽しい!】と思える機会になればいいなと思います。