手先を使う遊び(ゆり組 1歳児) - 日の出医療福祉グループ
  • 北おうじ虹こども園

手先を使う遊び(ゆり組 1歳児)

机上遊びに興味を持っている子どもたちは、毎日のように「パズルする」「プチプチしたい」と手先を使った遊びをするようになっています。

 

リモーザ

ボタン型のパーツをプレートにどんどんはめて遊んでいます。最初は色も場所もランダムにはめていたのですが、徐々に色分けしたり、何かに見立てたりして遊ぶ姿が見られるようになりました。

プラステン

指先を使ってリングを棒に通すことを楽しんでいます。「1、2、3…」と数えながら通し、指先の巧緻性を高めることにつながっています。

ロンディ

円盤の切込みにパーツをつないでいき思い思いに形を作っています。「キラキラできた」「キリンつくったよ」と創造力を働かせて立体的なものを作れるようになりました!

パズル

たくさんの種類がある中から自分のしたい絵柄を選び、楽しんで取り組んでいます。最初は型はめパズルから遊び始めましたが、最近では30ピースのパズルに挑戦する姿も見られるようになっています。

 

「やってみよう」というチャレンジ精神や「できた!」という達成感を味わえるような環境が子どもたちの自己肯定感や自信につながると考えます。頭や手を活発に動かすことのできる手先を使った遊びを大切にしていきたいと思います。

 

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