- 広報
こんにちは!日の出医療福祉グループ広報チームです。
日の出医療福祉グループは毎月グループ職員向けに社内報を発行しています(社外秘なので実物はお見せできないのですが…!)。その企画の一環でこの度、グループ内でも最西端、「サンホームみかづき」を特集しました。
<口腔ケア><日中おむつ使用率ゼロ>、そして<動物介在活動>など県内でもその取り組みが評価されているサンホームみかづき。そして施設がある佐用郡は史跡やグルメも多く「観光する場所には事欠かない魅惑の土地」なのです。ご存知だったでしょうか?
その魅力を伝えないわけにはいかん!と、社内報完成間近の強行スケジュールにて「佐用エリア」を取材してきました☆
情報提供いただいたサンホームみかづきの皆さんのおかげもあり、充実したこの取材のレポートをお届けします!
佐用名物「ホルモンうどん」は、牛ホルモン(ミノ・心臓・レバーなど)と野菜を炒め、うどんと出し汁を入れて焼き上げられたものが各テーブルの鉄板に運ばれます。お店ごとに異なるこだわりの「付けダレ」で食べるのが佐用流!
今回取材した「ふじ」さんでは味噌ダレと醤油ダレを好みで合わせた付けダレににんにく・七味・ゆずをこれまた好みで混ぜていただきました(^^)
ふじさん、急なお願いにもかかわらずご協力くださりありがとうございました!
(ふじの公式HPはこちら)
続いてお邪魔したのは佐用産の野菜や果物を使って作られた無添加のジェラートが食べられる「あいす工房さなえ」さん。
広報チームは「ぶどう」と「きなこ」のジェラートと、「トマト」「塩バニラ」のジェラートを注文しました。素材の味と甘さが感じられる優しいジェラートがシングル300円、ダブル320円です。イートインスペースもあるので、アイスと一緒においしいコーヒーを注文してもいいかもしれません。ドライブの途中で立ち寄って、ゆったりとした時間が過ごせるお店です(*´ω`)
あいす工房さなえさん、ご協力いただきありがとうございました!
(あいす工房さなえのFacebookはこちら)
「三日月みそ」は全国にファンがいて、年間40トンも出荷される佐用エリアの名物となっています!佐用エリアの物産が揃う「味わいの里 三日月」では、500g~5kgの味噌が売られています。原料は厳選された地元特産のもち大豆とヒノヒカリ。塩気と甘さのバランスがいいまろやかな味です(´∀`*)
買って帰った広報チーム、味にはまって翌日から毎朝味噌汁を作るようになったり、味噌煮込みうどんやカレーの隠し味に使うなどすでにこのお味噌のファンになっています…!
三日月みそは神戸三宮にあるケイエスビル(そごう新館)5F「ひょうごふるさと館」でも購入できますので、ぜひお試しください!
・利神城跡(りかんじょうせき):利神山上の城跡が雲を衝くように見えることから、雲突城(くもつきじょう)とも呼ばれており、2018年に国史跡に指定されました。
・平福宿(ひらふくやど):剣豪・宮本武蔵が初めて決闘をした宿場町であり、川沿いに積まれた石垣と土壁、千鳥格子座敷窓がみられる「川端風景」は歴史の重みを感じられる風景です。
・大糸桜(おおいとざくら):樹齢300年を超える枝垂桜の大木が春には花開く地域でも有名なスポット。花が散った後も、優美な枝に芽吹く新緑を見ることができます。
サンホームみかづきは1994年に開設し今年で25年目を迎え、その間ずっと佐用地域と一緒に歩んでまいりました。現在も、在宅サービスから施設入所まで同一施設内で必要なサービスを「状態に応じて」「長きにわたって」「安心してご利用いただける」高齢者総合福祉施設です。
今後も、利用する方に応じて多種多様なサービスの充実と継続支援を提供してまいります。ぜひお近くにお越しの際は、グループ職員はもちろん、わんにゃんスタッフに会いに、サンホームみかづきにお立ち寄りくださいませ!
みかづき自慢のわんにゃんスタッフ。人懐こいのですぐ近寄ってきてくれますよ♪