- しらおか虹保育園
すずらん組とひまわり組で「手洗いチェッカー」という機械を使い、
日頃皆がきちんと手洗いが出来ているのかチェックしてみました!
最初に手を洗うことの大切さを知るため、紙芝居を見ました。
手をしっかり洗わないと、バイ菌が体の中に入りお腹が痛くなってしまったり、病気になってしまうことを知ると、「こわいね」「ちゃんと洗わなくちゃ」と改めて手洗いの大切さを感じたようでした。
そして、先生と一緒に手洗いの仕方を確認。
手のひらや手の甲、忘れがちな爪の中の洗い方なども順番に確認しました。
まずはライトに反応するクリームを手にしっかりと塗ります。
手の甲にもしっかりと塗っていきます。
そしていつものように、泡で手を洗います。
みんな先生の話や紙芝居を見た事もあり、いつも以上に時間を掛けてゴシゴシと洗っていました。
水道に貼っている手の洗い方も、今日は特によく見ていたような・・・ (^0^)笑
いざ、手洗いチェック!
ドキドキ…
一人ずつ順番に、手にライトを当てていきます。
きちんと洗えていない箇所は、ライトに当たると白く反応しています!
洗えていたようで、ライトに当ててみると洗い残しが・・・!
手の甲や腕の洗い残しが多く見られました。
実際にバイ菌が目に見えると衝撃的だったようで、
「ちゃんと洗ったのに」「ここが洗えてなかったのかぁ」と自分の手を見てまじまじと確認していました。
そして給食前やおやつ前も、普段以上にしっかりと手が洗えていました!
今は特に手洗いが重要な時期でもあり、今回の体験でより手洗いの大切さを知ることができたようです。