能登半島地震「1.5次避難所」現地活動へ - 日の出医療福祉グループ
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能登半島地震「1.5次避難所」現地活動へ

いつもご覧になっていただき、誠にありがとうございます。

今回は、ご報告になります。

去る、3月20日から25日まで6日間、デイサービスの管理者その他2名の計3人で、

1月1日に起きました、能登半島地震「1.5次避難所」へ支援に行って参りました。

私たちは、阪神大震災を経験しており毎回、地震があるたびに心が痛くなっており、

今回は法人へ「現地活動」の要請がありましたので、法人代表としまして、3人が行きました。

いずれも阪神大震災を経験しており、各々に何かしらの思いもあったようです。

現地の様子です。

 

避難されている方々の住まわれてる所や、人々の写真は掲載できませんが、石川県の職員、医師、

ボランティアさん、全国の看護師、全国の保健師、そして全国の介護士等々、多くの専門職が、数日単位で

現地に入り、入れ替わり立ち代わり、業務を引き継いで避難されている方々の支えになれればと、

いう思いで、今、この時も全国各地から集まっています。

 

各地からの応援メッセージなどもたくさんありました。

 

避難されている方達から、『皆さんの応援もいただき、

日々頑張って生きています。』『こういう生活を送っている私たちを頭の片隅において欲しい』

『私たちを忘れないでほしい。』のお声もいただきました。

そして、新聞に投稿したよ!ありがとうと言ってくださる声もあり、私たちもまた、

勇気づけられ僅かな日数でしたが、活動を終えることができました。

 

避難されている方々、心に傷を負われているでしょうが、一日でも早く、

日常を取り戻して頂けることを、祈っております。

そして、さまざまな志で、現地活動されている皆様、ありがとうございました。

一緒に活動して頂きました、介護チームの皆様、本当に心から感謝しております。

ありがとうございました。

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