- ふかえ虹こども園
こんにちは、ふかえ虹こども園です。
11月26日(月)に4歳児(すみれ組)では、保育教諭が家庭菜園で育てていた小松菜をおすそ分けしてもらい、不思議体験をしました。
保「このお野菜って何だと思う?」
子「知ってる知ってる!!ほうれん草!!」
保「ちょっと似てるけど違うなぁ…。」
子「匂ってみよ!」
子「んー、なんか土の匂いがする。」
子「野菜の匂いもするけど何かわからへんなぁ」
保「ヒントは春の旬のお野菜」
子「あ!小松菜???」
保「正解~!!」
子「すみれさんの小松菜は緑やったのになー。」
早速、湯がいて食べてみることに…。
水で洗って土を落とします。
そして、お鍋へ…。
保「そう言えば、すみれさんが育てた小松菜ってお湯に入れたらどうなったんやっけ?」
子「きれいな緑に変身したー!」
保「そうだったね~、よく覚えてたね。じゃあ、この紫の小松菜はどうなるんだろう…」
子「きれいな紫に変身するんちゃうん?」
子「紫が緑に変わるかもしれへんで」
保「どうなるかな~?」
子「うわー!緑になってるー!!」「ほんまや!すごい!!」「なんでー!?」
保「お鍋の中、見においで(*^-^*)」
子「うわ!お湯が紫色になってる!!」「先生、魔法使ったん?!」
驚きの表情の子どもたち。
次は塩を入れて茹でてみました。すると、お湯が緑色に!
「紫色どこ行ったん~?!」と、不思議そうな顔をする子どもたちでした。