- ふかえ虹こども園
こんにちは!ふかえ虹こども園です。
4/15(木)は、熱性けいれんの職員研修がありました。
熱性けいれんとは、生後6ヶ月~満5歳児が38℃以上の急激な発熱に伴って午睡時などに
全身のけいれんを起こすもので、乳児期で10人に1人が経験すると言われているくらい
身近に起きてしまう症状のことをいいます。
初めはプリントに沿って、熱性けいれんが起きた際の対応などを全員で確認した後
2チームに分かれて実践を行いました。
けいれん時の時間等を記録する人、応援を呼ぶ人、救急隊を呼ぶ人・・・
チーム内で話し合いながら実践を行いました。
(けいれんを起こした子どもを発見し、応援を呼んでいる場面です。)
(保護者や救急隊などに連絡してもらうよう発見者が指示しています。)
(救急隊が到着し、病院へ向かおうとする場面です。)
冷静にかつ素早くどちらのチームも対応していました。
いつ起きるか分からない症状なので、今回また改めて職員全員で共通理解することが出来たと思います。