- いせ虹こども園
寒い日が続いていますがなでしこ組の子どもたちは元気いっぱい、戸外遊びを楽しんでいます。
2月に入り、何度か芦屋にも雪が降りました!普段、あまり見る事のできない雪に「雪が降ってきた―」と子どもたちは大はしゃぎ!(写真では見えにくいのですが、雪が降っています!)
すぐに外に出て、雪を掴もうとしたり、「どこから降ってくるのかなあ?」と寝転んで考えたり、冬の自然を楽しんでいました。
途中で雲の形が気になって・・・
触りたくなっちゃいました!掴もうと手を伸ばす姿が微笑ましいです!
途中、ゆり組さんも遊びに来て、みんなで楽しみました。
異年齢児との関わりの中で、「優しくしてあげるんだ!」「こっちおいで」と少しお兄さんお姉さんになった気分のなでしこ組さん。こども園だからこそできる乳児さんとの関わりからも成長が見られる瞬間でした。
ゆり組さんがお部屋に戻った後、みんなで「ドロケイ」をしました。少しずつ、ルールのある遊びが出来る様になり、友だちとの遊びの幅が広がって嬉しそうです!
また、前に図書館で借りた「森の顔さがし」と言う絵本の中で、虫に食べられた葉っぱが顔に見える事を知って、園庭の落ちている葉っぱで顔さがしをしている子もいます。
園庭は、子どもたちにとって、興味や発見の宝箱です!
たんぽぽを園庭で発見!!
園外にも行きながら、園庭でもたくさん遊んで色々な発見を楽しみたいと思います!