- いせ虹こども園
こんにちは、いせ虹こども園です。
今年の夏もとても暑いですね。そんな暑い夏にぴったりの感触遊びを、ゆり組のお友達と一緒に楽しみました。
牛乳パックや製氷器で凍らせた様々な大きさの氷をたらいに出すと、子ども達の目はキラキラと輝き始めました。中には、氷を初めて見る子どももいたようで、「一体これは何だろう?」というような表情で、不思議そうに見つめる姿も見られましたよ。
最初は触ることに少しためらう様子も見られましたが、保育教諭が楽しそうに触っていると、僕も!私も!と言わんばかりに、次々と触り始めました。
色んな形の氷に興味津々。冷たいね、ツルツルしているね、カチコチだね、重たいねなど、氷のさまざまな感触を楽しむことができました。あまりの冷たさに、びっくりしたお顔の子も。
とても暑い日だったので、氷に触ることで涼しさも感じることができましたよ。
時間が経って、次第に氷が溶けて水に変化する様子も目の当たりにすることができました。溶けたことで氷の中に入れていた玩具が出てきて、それも嬉しそうでした。
大人にとっては当たり前の事象も、子ども達にとっては新鮮なんだなと改めて気付かされました。また、色々な感触遊びを楽しみたいなと思います。