- かすみがおか虹こども園
2月16日・19日に生活発表会がありました。
日々絵本を見る中で、クラスのお話に少しずつ親しみを持ち、今では「今日も〇〇あそびしよう!」と、子どもたちから話す姿が見られるようになりました。
乳児クラスは普段の生活の中で、大切にしている保育教諭との関わりや、経験してきたあそびを舞台で楽しみました。たくさんのお客さんに驚いたり、どきどきする姿もありましたが、その姿も今のありのままの姿と受け止め温かく見守っていただき、ありがとうございました。
不安そうな姿だった4月から、1年間の
保育教諭や友だちとの関わりを経て、すくすく大きくなりました!
2歳児 「11匹のねこ」
幼児クラスは日々の保育の中で、友だちや保育教諭とあそびながら自分たちのクラスのお話へと変化させていきました。舞台の上では緊張感を持ちつつも、お話の世界で自分を発揮する姿が見られました。
舞台の上だけでなく、舞台の裏でも一人の役として、友だちと目と目を合わせて頷きあったり、保育教諭のナレーションを耳を澄ませて聞き、お話の中の1人として自信を持つ子どもたちでした。
出番を終えて、舞台の裏へ帰ってきた子どもたちの表情は、やりきった満足感でほくほくとしていました。
1年間の成長が見られる生活発表会となりました。また1つ心も体も大きくなった子どもたち。自信を持ってお兄さんお姉さんクラスになれたらと思います。
5歳児「みつばちマーヤ」