- 北おうじ虹こども園
ふじ組が明石の天文科学館へ行ってきました。
二回目のプラネタリウムで「前行ったところだよね?」「行き方知ってるよ!」と嬉しそうな子どもたち。
外に出ると、とてもいい天気で、「暑いよ」「早く着かないかな?」とお友だちとお話をしながら歩いています。
駅に着くと、子どもたちが自分で切符を買い、改札を通ります。
念願の電車に乗り、電車の中から見る景色が新鮮なようで、天文科学館が見えると「見えたよ!」と大興奮でお友だちで伝えていました。
天文科学館のプラネタリウムの部屋に着くと「こんな感じやったな」「今日はどんなお話を聞くのだろう」とお友だち同士で話し合っていました。
たくさんの星空に「綺麗」「たくさん星があるね」と驚く子どもたちでした。事前にボランティアの方から星座についてのお話を聞いていたので、この星は?という質問には「こと座やで」と自信満々に答えていました。
宇宙に行くお話では、「土星」「彗星や!」と惑星にも興味があるようで、夢中になっていました。
お弁当の時間になると、嬉しそうにお友だちとお弁当の見せ合いをしており、食べ始めると、ぺろりと完食していました。
館内の見学は、石が磁石にくっついたり、ブラックホールで遊んだりして楽しみました。
最後は、14階まで階段を上り展望室からの景色を眺めました。天気が良かったので、景色も綺麗に見え、大満足の子どもたちでした。
帰りは、暑さで疲れていたのか口数が少なかったですが、「楽しかったね」と子どもたちにとっていい思い出になったと思います。