- しらおか虹保育園
新年度が始まって3週間、日常が恋しい日々が続いています。
蜜を避けながらの日々の中で、なかなか会えないお友達もいますが、元気な姿で会える日のために、このGWは「Stay Home~おうちで過ごそう~」を合言葉に頑張りましょう♪
保育園では3月に新年度に向けてたくさんの絵本を購入しました。
週末の絵本貸出や、保育の時間にぜひ手に取ってくださいね。
そして、さらに、保育園のお友達を応援する方からたくさんの絵本をいただきました。
保育園で大人気の「おたすけこびと」のシリーズや「きょうりゅう」シリーズです。
そして、大ニュース!「おたすけこびと」の新刊が出るという話を伺いました。
http://chihiro-nn.jugem.jp/
こちらのリンクではおたすけこびとの新刊を作成する様子などが見られます。
新しい絵本が今から楽しみにです。
おうちでこのブログを読んでくれているお友達や、保護者の皆様に、お休み中のおすすめ絵本をご紹介したいと思います。
「びゅんびゅんごまがまわったら」童心社
宮川ひろ作 林明子絵
ある事件がきっかけで遊び場が閉鎖されてしまったのをきっかけに、校長先生とこうすけたち小学生が対峙します。ちょっとクセのある校長先生とのやりとりにすっかり魅了されること間違いなしです。
「教えて!藤嶋昭先生科学のギモン」朝日学生新聞社
藤嶋昭 著
「晴れた空は、なぜ青いの?」「なぜ、犬の足の裏は汚れにくい?」など、まるでチコちゃんが質問しそうなことにやさしく答えてくれます。いつかお子さんから質問されたときのために(笑)先に読んでおくと、ヒーローになれるかも?!
「珍獣ドクターのドタバタ診察日記」ポプラ社
田向健一 著
小学校高学年向きの本ですが動物好きの大人やこれから動物を飼いたいお友達にはぜひおすすめの本です。
田向先生は、体調2cmのアマガエルの開腹手術を行うなど、目の前に苦しむいのちがある限り、目いっぱい立ち向かう獣医さんです。「いのちを飼う」というのがどういうことなのかを、子どもたちに考えてもらう一冊です。