育児講座キラキラ「絵本について」

こんにちは✨支援センター虹🌈です(*^-^*)

今日もポカポカのいいお天気になりましたね(*^-^*)

支援センター虹では「おはなしのたね　もこもこ」の皆さんをお迎えして育児講座キラキラ『絵本について』が行われ、沢山の絵本に囲まれて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

今日来てくださった「もこもこ」の皆さんは元々は白岡東小学校の保護者の方が集まってご自身のお子さん達に絵本の読み聞かせをしたことがきっかけで活動が始まったそうです。今ではご自身のお子さんも大きくなり、活動を図書館での読み聞かせや小学校での読み聞かせなどに移されているそうです。
もしかしたら、「もこもこ」さんの読み聞かせを幼いころに聞いた方もいらっしゃるかもしれませんね！

今日は８０冊の絵本を持って来てくださいましたよ📕

今日は読み聞かせだけでなく、手遊びやわらべ歌なども交えて楽しませてくださいました！

始めの手遊びは『もももももももも』という手遊びです。体を触りながら、もも、りんご、なし、パイナップルと順番に歌います。果物を一つ食べて次に歌う時にはその果物を言わずに歌うという遊び歌です。食べたのについその果物の歌詞を歌いたくなってしまうのがこの歌の面白さですね♬

一つ目のお話は、しかけ絵本「いないいないばああそび」きむらゆういち/作（偕成社）

“いないいないばあ”のことばに合わせて来ていたお子さんたちも顔に手を当ててばぁとその手を開いて…と繰り返していましたよ(*^-^*)可愛らしいですね💕

“ぱらぱらとめくるだけでも楽しい絵本ですね”ともこもこさんもおっしゃっていましたよ！

次は動物の絵本。「こんにちは　どうぶつたち」とだきょうこ/作　さとうあきら/写真（福音館書店）

色々な表情の動物たちが沢山出てくるお話です。指さししながら“ごりら！”“ゾウさん”などとやり取りするのが楽しい絵本ですね(*^-^*)

食べ物が出てくる絵本「くだもの」平山和子/作（福音館書店）

美味しそうな果物の絵に子どもたちも近づいてきて、“ぱくっ”と食べるしぐさがたまらく可愛い💕ですね！

小学校でも読み聞かせの活動をされている、もこもこの皆さん。“小学生でも小さい子向けと言われる絵本を持っていくと喜ぶんですよ！”とお話してくださいました。「小さい頃読んでもらった！」「懐かしい✨」と静かに聞いてくれるそうです。

先日お亡くなりになった「せな　けいこ」さんの『ねないこだれだ』も紹介してくださいました。
とても有名なお話ですよね。おこさんたちもおばけ👻のページになると“あっ”と指差ししていましたよ。

購入や借りる絵本に悩んだら「ねないこだれだ」のようにベストセラーを選ぶと間違いないとのこと。
絵本の裏表紙などに○○○○年○○月○○日発行と記載があるとおもいますが、　その日付が古ければ古いほど昔から読みつがれているという証拠だそうです。
その先にある第○○刷という数字もそれだけ繰り返し印刷されているという証拠だそうです。

絵本選ぶ時には参考にしてみて下さいね💕