- 日の出医療福祉グループ
一般社団法人 日の出医療福祉グループは2020年に引き続き、経済産業省が優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人2021」に認定されました。
健康経営優良法人認定は、経済産業省と日本健康会議が、地域の健康や従業員の健康増進に先進的に取り組む優良な法人を顕彰する制度です。中小規模法人部門では7934法人が認定され、そのうちの上位法人に「ブライト500」という冠が付加されています。
日の出医療福祉グループは、介護、医療、保育、そしてIT技術など様々な知恵を持ったプロフェッショナルが集うグループです。
私たちは各分野のプロが集まって知恵を出し合い、その中から良いものをそれぞれの法人に持ち帰ってもらって、グループ法人が良くなっていくことを理想としています。そのためにも、集まってきた働く人それぞれが任された仕事に全力を注げ、楽しく生活ができる場づくりをすることが大切だと考えています。
グループ理念のHINODEPrideでも、下記の基本方針を掲げています。
健康に働ける環境を追求します
社員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できます。健康について戦略的に考え実践します。また社員自身も健康について考え、行動します。
このように、重要視すべきは「健康に働ける環境である」と考え、その一環として下記のことを実践してまいりました。
今回はその取り組みが評価され、健康経営優良法人に認定されました。
今後はグループ法人である「社会福祉法人 日の出福祉会」「医療法人社団 奉志会」「社会福祉法人 博愛福祉会」での認定も目指し、邁進してまいります。
>>健康経営優良法人認定制度|経済産業省<<