- 広報
7月11日から中国人技能実習生2名が来日し、「特別養護老人ホーム伽の里」で働き始めています。
お迎え当日、玄関に特製の飾りつけを行いました。
「日本へようこそ(=欢迎来到日本)」と書いています(^^)
いつ来るかいつ来るかとそわそわしている伽の里の面々。
せっかくカメラを向けてみても、落ち着いていない皆さん、まったく視線が合いません(施設長はうちわの後ろに顔が完全に隠れています)。
「「「来た!!」」」
今回伽の里に仲間入りした2名は、それぞれ中国山東省と中国河南省から来てくれました。それぞれ日本語と日本の介護の技術の習得を目標に一緒に働きます。
彼女たちのように、今年度から日の出医療福祉グループは本格的に外国人労働者を仲間に迎えることになりました。
4月にもベトナム人留学生がサンホーム東加古川で、インドネシア人留学生がサンホーム米田でアルバイトを開始しています。
日の出医療福祉グループでは、彼ら・彼女らが慣れない日本で少しでも働きやすくなるように、「やさしい日本語講座(初級)」や「ダイバーシティ&インクルージョン講習会」を開講し、現場の職員たちはもちろんグループ全体で外国人労働者の受け入れ方を学んでいます。
働いている現場での様子や課題について、今後も取り上げてまいります。