11月29日、神戸女子大学で出前講義をしました - 日の出医療福祉グループ
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11月29日、神戸女子大学で出前講義をしました

 11月29日、神戸女子大学 健康福祉学部 社会福祉学科3年生の学生16名に、日の出医療福祉グループの職員が出前講義をしました。
講師として参加したのは法人本部(品質管理部・人事採用部)から2名、サンホームあまがさきから2名、サンホームみかづきから1名、ゆとり庵大久保から1名です。
「生活支援技術」という授業の中で、介護施設へ実習に行く学生を対象に講義を行いました。

講義では、職員が現場での知識と経験をもとに現在の日本の社会福祉政策や介護施設の現状を伝えたほか、事例を想定して行ったロールプレイングを行いました。実演体験を行うことを通して、支援方法の理解がより深まったのではないでしょうか。


 授業を担当されている神戸女子大学 准教授 名定慎也先生は、「介護の現場で働かれている皆さんの体験談やアドバイスを直接聞くことができ、普段、学生同士で行っているグループワークよりも積極的に発言したり、質問したりする姿勢がみられ、充実した学びの時間になりました」と話されました。

 当グループでは10年前から「介護の仕事の魅力・やりがいを現場の職員が伝えることで、介護職を志す学生を増やしたい」という想いから、大学、専門学校、高校の福祉学科などを中心に職員の出前授業も、積極的に行っています。

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