セべラスマレット大学と「特定技能(介護)人材養成コース」の設置に関する協定書(MOU)を締結しました - 日の出医療福祉グループ
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セべラスマレット大学と「特定技能(介護)人材養成コース」の設置に関する協定書(MOU)を締結しました

社会福祉連携推進法人 日の出医療福祉グループ(兵庫県加古川市 代表理事:大西 壯司)は、インドネシア国立 セべラスマレット大学(ジャワ州スラカルタ市)と、介護技術と日本語を教える「特定技能(介護)人材養成コース」を設置する旨の協定書(MOU)に調印しました。
 
2024年2月29日より、加古川商工会議所にて、セべラスマレット大学 ヘルマン副学部長とアニエク教授ご臨席のもと、調印式を行いました。

同大学の看護師・助産師・理学療法士を養成する医療系学部の卒業生を対象に、学費全額免除で介護人材として育成します。
介護人材の育成は、付属の職業訓練校にプログラムを用意。日本語と介護技術の習得を目指す半年間のコースを設置します。
 
 
インドネシア国立セブラスマレット大学について
1976年に設立。インドネシア国内の大学でトップ10に入ることもある有名国立大学で、医学部、スポーツ学部、農学部、経済学部、文化科学部など、11の学部を擁する総合大学。学生数は約34000人。
セブラスマレット大学ウェブサイト(英語)

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