たーみなるき(しゅうまつき)
病気等の進行により、余命がわずかとなった状態のこと。
たーみなるけあ
死を目前にした方に対する、終末期ケアのこと。本人や家族の意向を聞き、医師や看護師、介護士が連携しながら、終末期に必要なケア(ターミナルケア)を行う。
たんきにゅうしょせいかつかいご
短期間施設に入居し、入浴や排泄といった日常生活の介護や機能訓練などの支援を受けること。ショートステイともいう。
たんきにゅうしょりょうようかいご
介護老人保健施設や療養病床のある病院、診療所等に短期間入院し、看護・医学的管理の下における介護及びリハビリテーションほか、必要な医療および日常生活上の世話を受けるサービス。
ちいきほうかつしえんせんたー
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」。介護保険の申請窓口も担っている。
ちいきみっちゃくがたかいごろうじんふくししせつ
入所定員30人未満の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)。事業所がある市町村に居住する方が利用可能。
ちいきみっちゃくがたさーびす
事業所がある市町村に居住する高齢者が、介護保険の認定後に利用できるサービス。
ちいきみっちゃくがたつうしょかいご(しょうきぼでいさーびす)
要介護1以上の認定を受けた方が、自分の居住する市町村の施設に通い利用するサービス。施設定員は19名未満。
つうしょかいご(でいさーびす)
要介護1以上の認定を受けた方が施設に通い、食事や入浴といった日常生活の介護を受けられるサービス。
デイケアがリハビリテーション中心であるのに対して、デイサービスは生活サービスが中心となっている。
つうしょりはびりてーしょん(でいけあ)
要支援あるいは要介護の認定を受けた方が施設に通い、心身の機能の維持回復や日常生活の自立を助けるための理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションをうけられるサービス。
ていきじゅんかい・ずいじたいおうがたほうもんかいごかんご
要介護1以上の認定を受けた方の自宅へ介護士または看護師が訪問し、身体介護・生活援助・医療的ケアを行うほか、緊急時のオペレーター対応、緊急時の介護士・看護師による訪問を利用できるサービス。
とくべつようごろうじんほーむ
原則要介護3以上の認定を受けた方を対象とする介護施設。入浴や排せつ、食事介助などの介護サービスのほか、レクリエーションや機能訓練サービスも提供。
とくようにゅうしょもうしこみしょ
特別養護老人ホームに入居申し込みをするにあたり提出が必要な書類。